関西本線 [06.5.3]

現在、私は神戸市に在住しているため、近鉄名古屋線沿線の実家に帰る際、ほとんどの場合は近鉄難波、もしくは鶴橋から近鉄を利用するこにとなる。しかし、いつも同じルートでは飽きてしまうので今回は【住吉→大阪→天王寺→加茂→亀山→JRの実家最寄り駅】というルートで帰ってみることにした。
乗り換え回数も多く時間もかかるが、近鉄とはまた違った雰囲気を楽しむことができる。


まずはいつものとおり住吉駅まで行き、13時19分発の快速野洲行きに乗る。この日の住吉駅は何故かひどい混雑だった。当然、席取りに失敗。重い荷物を抱えての立ったままはかなりしんどい。
大阪までは20分ほどで着く。ここまでは普段よく来るのでたいして珍しい物もなく、ただの移動。ここで大阪環状線に乗り換える。
普通に行くなら、大阪駅からは大和路快速利用となる。しかし何を思ったか、今回は京橋・鶴橋経由(外回り)で天王寺に行くことに。まあ、来たのが転換クロスシート車で乗客も少なかったので意外と快適に移動できたが。


快速野洲行き。住吉にて

天王寺に到着




天王寺で大和路快速に乗り換え。大阪駅でこれに乗れば座れる確率も高いのだが、天王寺では無理だった。とりあえず席があくのを待つ。荷物が重い…。
途中の王寺でやっと着席できたが、GWだからなのか法隆寺駅で大量に乗客が乗り込んできて奈良まで満員。逆に奈良から加茂までの約15分はガラガラ。景色もだんだんローカルに。そして15分29分、加茂に到着。


加茂到着後の大和路快速

小綺麗な加茂駅構内


加茂駅舎




ここでちょっとしたミスが発覚。次の亀山行きが16時11分まで無く、2本あとの大和路快速でも間に合ったことに気づいた。約40分の待ち時間。
加茂駅は新しいが周辺には特に何もないので、構内でひたすら待つ。すると徐々に亀山行きを待つ人が増加。

16時過ぎに2両のディーゼル車が構内に入ってきた。なぜか2両ともロングシート。2両編成の時はたいてい加茂寄りの1両はセミクロスなのだが…。
なんとか隅の席を取ることに成功し発車。1駅目の笠置のあたりは川の近くを通るため景色はかなり良い。
が、しかし、ディーゼル車に揺られる内に、いつの間にか熟睡。気づくと伊賀上野に着いていた。ちなみに、伊賀上野は既に三重県になる。


暇だったので加茂の写真は多い

亀山行きキハ120




その後、草津線と連絡している柘植、宿場町で有名?な関を過ぎ、17時35分に亀山に到着。ここから駅の雰囲気ががらっと変わり、JR東海のオレンジ色が目立つ。乗乗客の言葉も関西弁とは微妙に違う三重県方言に。ここまで来れば帰ってきたようなもの。
8分の連絡で1番線にいた313系、名古屋行きに乗り換え。名古屋行きは珍しく6両編成で、後ろの方はガラガラの貸し切り状態。ここからは田んぼばかりの見慣れた景色だ。

20分ほどで実家のJRの最寄り駅に到着。駅から実家まで歩くと1時間ほどかかるため、今回は親に車で迎えに来てもらい、帰宅した。               


ここからはJR東海

見慣れた行き先 名古屋行き普通


固定クロスシートがならぶ313系3000番台

ただ帰省するだけの行程だったが、同じ名阪間の移動でも近鉄とはまた違った雰囲気があった。

しかし、JRで帰る場合どうしても問題になるのが実家最寄り駅からどう帰るかである。実家は近鉄沿線のためJRから歩くと遠い。なので迎えに来てもらうか、それがだめな場合はJR四日市から近鉄四日市まで歩き、近鉄に乗り換えるしかない。
こういう問題があるため、やはり帰省には近鉄が楽なのは明らかだが、たまには関西線を使って大阪圏から名古屋圏への移り変わりをゆっくりと見てみるのもなかなかいいものだと思った。

[2006.5.29 関西本線で帰省 完] [06.12.7 特集ページに移転]


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